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コンクリートブロックの代表は何ですか?

ブロックの代表といってもよいでしょう。 コンクリートブロックはJIS(日本工業規格)の圧縮強度によってAからCの3種に区分され、大きさもいくつかのサイズに絞られます。 (特殊なブロックも存在します。 ) A種…もっとも強度が低い、軽量である。 C種…もっとも強度が高い、重量である。 一般的に建築で使用されている。 (B種はA種とC種の間とお考えください。 このDIYではC種を使用します。 ) 長さは2種類、厚さは4種類あります。 用途によって使い分けが必要です。 コンクリートブロックには4種類の形状が存在します。 基本型 …縦の鉄筋を差し込めるよう両端に凹みがあります。 横型  …横の鉄筋を入れる段で使用します。 隅型  …縦の鉄筋が差し込めるよう片方に凹みがあり、尚且つ隅に使用します。

ブロック積みってどうやるの?

ブロック自体に重みもあり、モルタルが乾く前に作業しなければならない為、ある程度スピードをもってテキパキと行動する必要があります。 しかしブロックがきれいに積み重なったときは言葉では表現しきれない達成感を得ることができます! ブロック積みができればあなたもDIY上級者。

ブロック塀の最大高さは何メートルですか?

さらに日本建築学会では、より安全性の確保を考慮した「コンクリートブロック塀設計規準」、「ブロック塀施工マニュアル」などで細かく設計・施工について規定されています。 ブロック塀の最大高さ(H)は、地盤面(GL)より2.2mです。 ただし、ブロック塀の形式、基礎形状、地盤の状況などによって高さの制限は異なります。 ですので、ブロックC種でのブロック塀は、法的には、厚100mmでも高さにより可能になりますから一番良く使われているぶろっくになりますね。 必要ならより安全性を考慮しての選択が必要かと思います。 (塀の高さにより安全面の考慮が必要になりますね。 ) *日本の住宅地では、コンクリートブロックを積んだ塀がよく使われ、見慣れた光景となっています。

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